庄内町議会 2022-09-09 09月09日-04号
他の自治会の箇所では7月まで庄内交通の路線バスが運行された箇所でもありますので、その点もルートの決定の際に関わっているものと思います。 狩川地区の車両の通行制限については、道路交通法第4条に基づき都道府県公安委員会が道路における交通の規制をすることとなります。また、当該路線は主要地方道羽黒立川線となっております。
他の自治会の箇所では7月まで庄内交通の路線バスが運行された箇所でもありますので、その点もルートの決定の際に関わっているものと思います。 狩川地区の車両の通行制限については、道路交通法第4条に基づき都道府県公安委員会が道路における交通の規制をすることとなります。また、当該路線は主要地方道羽黒立川線となっております。
この度の改正は、庄内交通株式会社が運行している路線バスが廃止となることに伴い、需要の多い日本海総合病院までの区間について、高齢者等の交通手段を確保するため新たにデマンドタクシー路線として追加する改正を行うものであります。 初めに新旧対照表の1ページをご覧ください。
その内容については町営バスの見直し、ダイヤ改正の部分と併せて庄内交通が運行している酒田余目線、この路線バスがあるわけですが、これについては廃止の予定でございます。その後どうするかということについてはデマンドタクシー化で行いたいということで説明会をさせていただきました。力点ということでありますが、説明会の町営バスの部分の一番の力点というのは利便性を向上させたいと。
つまり庄内交通バスの路線の廃止に伴う酒田余目間の代替交通機関の必要性、あるいは梵天アピアの事業撤退に伴う市街地循環バスの運行ルートの見直しをすべきであるという指摘をしてまいりました。また、立谷沢の中村、興屋、中島、生繰沢、いわゆる東側ルートの幹線路線バスの見直しについても非常に不便な現状をお話した上で、早急に改善するよう申し上げたところであります。
庄内交通バスの路線の廃止、Aコープぼんてん・アピアの事業撤退、児童生徒の減少、自動車運転免許証返納者や高齢者人口の増加などを考慮し、スクールバスを含む町営バスの交通経路やバス停の見直し、新しい交通手段の導入などを検討すべきではないかという点であります。以上について町長のご所見を伺います。 ◎町長 それでは、加藤將展議員の方にお答えをいたしたいと思います。
身近な例としましては、庄内交通がバスロケーションシステムを令和元年12月から導入しておりますが、バスがどこを走り、あと何分で到着するかが分かるようになっております。また本年10月から、全日空における庄内空港でのカーシェアサービスの実証実験が行われております。これは、レンタカー会社が窓口を通さずに空港到着後すぐに利用できるなど、観光客やビジネス客の利便性向上に向けた効果が期待されております。
運行計画の概要ですが、この5月に設立しました温海地域公共交通運営協議会が運営主体となり、タクシー事業者に運行を委託する形で庄内交通のバス路線の代替としての戸沢線、平沢線、関川線と、新たにあつみ温泉と一霞、温海川、菅野代を結ぶ菅野代線を加えた計4路線の運行を計画しております。
また、同様の運行体制で松ヶ岡開墾場への誘客促進を目的として、庄内交通路線バスと接続する形で、ゆぽかから松ヶ岡開墾場を往復運行する鶴岡観光ぐるっとバスに対して運行支援を行っており、今年度は4月27日から12月22日までの土日、祝日と8月の一部平日の合計で81日間運行しております。
次に、大網地区から市街地への交通アクセスについてでありますが、まず1つ目に庄内交通の路線バスがございます。平日のみの運行で、主に高校生の通学用として朝、大網から市街地に向かう1便、そして夕方と夜に市街地から大網に向かう2便でございます。2つ目として、路線バスの減便を受けた代替の交通として、平成29年度から市営バスを運行しております。
また、本市では国、県、仙台空港、庄内交通等と連携して、仙台空港と庄内地方を結ぶ庄内交通の高速バスを活用した仙台方面からの誘客にも取り組んでいるところであります。
数年前に、庄内交通の遊佐酒田線が廃止となりました。また、以前、三川町の町民から、日本海病院に行くのに三川から酒田に行くバスがないという話を伺いました。そこで、遊佐町、酒田市、庄内町、三川町と定住自立圏を乗合交通で接続して走らせることはできないものかお尋ねいたしまして、1回目の質問といたします。 (丸山 至市長 登壇) ◎丸山至市長 市原栄子議員の代表質疑を賜りました。
なお、大学前から中町あるいは酒田駅前へ行く場合には、運賃は高くなるのですが、庄内空港発酒田駅行きの庄内空港連絡バス、こちらも乗車が可能ですので、その周知も庄内交通や大学と連携をして行っていきたいと考えております。 (2)バス路線の経路拡充でございますが、るんるんバスの経路は、民間路線バスとの競合をなるべく避けるように、また、デマンドタクシーの利用可能なエリアともすみ分けを行っております。
本市では、昨年度から高齢者等外出支援事業としまして、鶴岡市に住所を有する70歳以上の高齢者等、運転免許を自主返納された方を対象とし、庄内交通の路線バスが一部を除き期間内に乗り放題となる定期券を購入する際に、1カ月定期であれば通常1万370円を2,550円で購入できる制度がございます。この制度については、何度でも利用できる制度になっております。
酒田市の公共交通機関としては、民間事業者である庄内交通が運行する路線バスが6路線、酒田市が直接運営する福祉乗合バス、るんるんバス、ぐるっとバス、平田るんるんバスが13路線となっており、合わせて市内19路線のバスが運行をされております。参考までにお隣の鶴岡市では、鶴岡市管内を庄内交通が運行する路線バスにて17路線を維持しつつ、主要な観光地への経路も4路線含まれております。
また、利用者が少なく、乗車密度が低い路線がほとんどであることから、バス運行を担っております庄内交通では運賃収入や国や市などの補助金だけでは採算が合わない状況となっております。こうした理由から地元の皆様と協議を行い、本年4月から利用者が極端に少ない朝日地域内のバス路線の一部区間廃止と温海地域の3つの路線の便数の削減が行われております。
続きまして、鉄道記念館でございますが、善寳寺の敷地内にあります鉄道記念館は、昭和50年4月に廃止となった庄内交通湯野浜線の善寳寺駅駅舎を利用しまして、湯野浜線の資料を展示していた施設でございます。1999年ごろに閉館して以降、現在に至るまで立入禁止の措置がとられているものの、施設はそのまま残された状態となっております。
庄内交通が廃止する2路線について、市で引き続き継続し運行していくことには敬意を表するものであります。高齢化が進み、今後重要な市民の足となるべき路線であり、市での運行路線がふえることにより、さらなる市民の利便性を保つことが期待するものであります。 しかし、市民の利用を検証しないうちに、2020年度にワンコインからツーコインへと運賃の値上げを決めることに疑義があるものです。
また、2点目には、羽黒地域ではサイクリングロード、また庄内交通湯野浜線跡地を利用したサイクリングロード等がありますが、今後主な観光地を自転車で周遊できるように、自転車専用道路を整備する計画がないか、この2点について伺いたいと思います。 ◎建設部長(増田亨) それでは、自転車専用レーン、自転車専用道路の整備についてお答えをいたします。
また、鶴岡行き便と酒田行き便とあって、庄内交通に対するものなわけですが、これは1日何往復行われておるのかをお伺いします。 三つ目としまして、26ページの庄内町起業家応援補助金の追加ということであります。補正予算が62万5,000円で当初予算も計上あるわけですが、今回、特に追加になったということは、大変私はいいことだと思っております。どういった内容の何件分が追加になったのかをお伺いします。
その一つとして、庄内交通が独自に実施しておりました70歳以上の方を対象とした高齢者用割引定期券ゴールドパスと運転免許返納者用割引定期券の購入に対し、市が補助をする制度を実施しております。一例を申し上げますと、1カ月1万円の定期券の購入に対して、個人負担を2,500円として7,500円を市が補助をしております。